・障がい者・児(身体、視覚、知的・発達)、高齢者などが、生活、文化、レクの諸活動を自分らしく快適に行うために不可欠な「移動」を支援します。
・活動地域は鎌倉、藤沢、その他の県内特定地域で、主な移動先対象は、史跡・寺社、魅力ある観光・散策エリア、文化施設(音楽、スポーツ)、商業施設です。
・日帰りの範囲で移動と目的地での活動の全体を支援し、ご希望の場所(駅など)でお迎えし、お帰りはご希望の場所まで送ります。車いす2台を保有しています。
高齢者(65歳以上)の数は3,557万人、総人口に占める割合は28%です(2018年9月、総務省推計)。身体障がい者の数は約436万人、うち65歳以上の割合は74%と大きいです(2018年4月、厚生労働省推計)。本事業の主な対象である上記の方々が、生きがいをもって自分らしく諸活動に取り組めるように、その必須条件=“バリアフリーな「移動」”を支援します。
【事業における基本姿勢】
①要支援者の安全を最も重視します。
②相手は何をしてほしいのか、どんな気持でいるのかを常に推し量りながら丁寧に対応をします。それがこの支援活動に不可欠な信頼関係を醸成します。
私は、現在あるNPOに所属していて、この専用ページへの記載と同様の目的で活動しています。
仕事を進めるにつれてつながりは強まっており、責任の上からも今後もこのNPOでの活動は続けます。
起業するとすれば、NPOにとっても共存のメリットがある別の活動の場を作ることになります(判断はもう少し先)。このようなオプションを持つと、自分は何がしたいのかがより明確になると思っています。
みなさんのご意見をいただければありがたいです。